
総評
今まで「Katanaシリーズ」を追っかけてきたファンのための待望の四姉妹ディスクと言ったところ、足掛け8年ついに…!というお祭り
朱雀院四姉妹がガンガン活躍して姉妹の絆を観せてくれる極上の時間でした
追加エピソード集としてはかなり優秀で読みやすく、面白い
まだDL販売はされていないようですが、Katanaシリーズを追っかけてきた人は必ずやるべきかと思うディスクで間違いなかったです
特に撫子と都子、椿と紅葉、紅葉と都子みたいな関係性が「めくいろ」上だとかなり薄かったので姉妹としてどういう生活してたんだろう?って答えがコレですね
ほぼ半分は都子の過去や4人の刀道への向き合い方です
掘り下げてほしかった都子さんの過去を読むことが出来て個人的には大大大満足ですネ
そして「双繊月~歩きたりこう共に~」のエンドロールとともに四人の姿が揃うCGがあるんですけど
超尊い
といいますか、これだけでも見る価値はあります、
姉妹の話なのでHシーンとかそういうのはないですけども、とても良かった
これでProject Katanaシリーズ終わっちゃうんですかね…?
話としては神所霊庁の呪具周りとか、それこそ沙雪ママの話とかも出来るとは思うのですけども
ターンとしては次は風嶺の話になっていっても面白いと思いますので、Katana Project Part1終了!みたいな形で是非続編を頼みたいですね
シナリオ
魘夢の蠱壺と言う呪具に寄って各時代の朱雀院四姉妹、長子「紅葉」、次子「撫子」、三子「都子」、末子「椿」が住吉学府に捕らわれてしまった
紅葉さんは「紅月ゆれる恋あかり」から2年次に上がった時、撫子さんは「刹那にかける恋はなび」後、椿さんは「椿恋歌」後という感じで紅葉さんに関しては誰と結ばれているか若干ぼかされては居ましたがまあそうなるよね…と言う感じの未来を見せてくれました
まあなんというか都子さんディスクと言っていいほど都子さんの魅力が詰まったアペンドディスクと言いますか、大好きですねあの人
椿恋歌でも大暴れしてましたがこれでも大暴れ、流石と言って良い朱雀院都子
それと朱雀院四姉妹の中で一番配慮にかけるのでは?と思っていた次女撫子さんも
めっちゃいいお姉ちゃんしていました
四姉妹で口論になるシーンが結構あるのですがその仲介役を撫子さんが空気を和らげていて「かけはな」で初乃~~ってびえーんしてる印象から椿さん、都子さんのお姉ちゃんになってたのが好きです
展開はなんというかBLEACHみたいな少年漫画を読んでる印象も強かったですが姉妹愛あるんじゃん…って思うんですよね
というか紅葉さんも椿さんもクソ真面目な人間で、都子さんは
まあ伊織先生からこのコは強大な力を持ちすぎてると言われていたのでその通りと言うしかないですし、柾胤パッパじゃ扱えない(撫子さんと別の意味で)力を持ち、柾盛お爺ちゃんも強大な力過ぎて心配していたようなので独立独行で生きていると言っていても都子さんは支えられていたと思います
まあ勿論、椿さんみたいなサポートでは無いにせよね
アメリカ行きに対して紅葉さんが感づいていたのにも関わらず弾かれモノみたいな風になっていたのは持ちすぎるが故の苦悩ですね、ある意味「ゆれあか」の紅葉さんやらもそれで悩んでいたので
やっぱりこの人も朱雀院なんだなあと思いました
ものすごく姉妹思いで優しい椿さん、同じく姉妹思いだけども「朱雀院」と言う枷で悩む紅葉さん、「武家としての強大な力を持ち」過ぎて羽ばたく都子さん、「姉妹も刃道も大好き!」って言う天真爛漫な撫子さん
四人揃うことでやっぱり朱雀院姉妹は魅力的でした
力を持たないものは力を持つものと並ぶ為に死ぬほど努力してるんだよってハイライト消えた瞳で紅葉さんに語りかける椿さんの強さというか心持ちがすごく好きですし、
椿さんは抱え過ぎちゃうからカバーしてあげて欲しいと言う紅葉さんの優しさも好きだし
都子さんに対してや椿さんに対して自分が守ってあげなければいけない立場だったのに出来なかったと後悔する撫子さんの優しさも好きだし、
姉妹全員大好きじゃあ~~~~って感想です
紅葉さんvs撫子さんで「そろそろ、終わりだね」って言う「ゆれあか」の雪月花とのシーンを思い出させる打ち合いも非常に胸が踊るといいますか、良かった…
最後の別れで椿さんが姉たちの呼び方を「お姉ちゃん」って言うのも良かった
椿は人に頼らないと生きていけない武人なんだと言いながらも、その翼を見つけるきっかけになったのは間違いなく都子さんですし、「朱雀院」を放逐されたからこそ人を頼るって言うのが尊いって思ってるんだろうなと感じました
思った以上に朱雀院としての都子さんの苦悩って描写されてなかったのでそれがまた良かったと言うか、本当にディスクとしては「朱雀院都子」の話でした
死線をぶつけ合う男と結ばれてほしいなって若干思っていたのですが過去編見る限りだとだーいぶ望みは無さそうですね、
シアに対しての感謝とか恩義とかそういうのまるっと感じてる様子なのでシアのメイドを辞めるっていう姿が思いつかない
ラストシーンは全員で必殺技ドーンってやるのも少年漫画チックで良きでした
BGM
「百花繚乱-凛-」とか「天業-Katana-」とか「EXPERIENCE SENTENCE」とか名曲いっぱい聞ける~~~
勿論、紅葉さん神眼極手モードに入ると「SERiOUSNESS」がかかり始めるのもマックス
「双繊月~歩きたりこう共に~」も大好きなのではい
CG

枚数は多くなかったですがKatanaシリーズと言えば!!と言う焼肉
後、最後の姉妹全員が揃ったCGは見なきゃダメです
