#1 はじめまして、吹雪です!
吹雪ちゃんの成長物語として描かれるっぽい(夕立風)のでまぁまぁ好きなキャラが居るor好きな声優さんが出てるって理由なら見る価値はあるかなぁと思いました。
ただし、やっぱりソシャゲのアニメ化なのでちょっと違和感あるし、多量の駆逐艦が居るわけでお気に入りの子(自分なら朝潮型、白露型)がぱっと見キャラとしているのに話に混ざらないのは悲しいというか残念だよねぇ。
モバマスも多分押しの小早川千枝ちゃんは出ないだろうし、まぁそんなもんよね…と見るべきか。水上スキーはまぁ…そうなるな…でした。
#2 悖らず、恥じず、憾まず!
川内型可愛いな、と思った。佐倉綾音様お疲れ様です。
神通にしろ川内にしろ可愛いというか後輩思いであー今度時間があったらゆっくり改二にしよう、と思ったことは思った。それがまぁ「キャラ売り」であり、特徴だよね、興味のなかったユーザーにちょっとだけ他のキャラを押すと言う意味合いでは。
駆逐艦勢のクラス分けも良いんだけど、やっぱ第六駆逐艦のみ出ると贔屓目で見えちゃうよねーまーしょうがないんだけど。
最も艦これのPが二次元設定の逆輸入大好きな方で、良く言えば同人っぽい、悪く言えばキャラ崩壊を公式で起こしてるという感じで、賛否両論を起こしやすいタイプなのが一番の問題だと思うのですよ。例えばアイマスの千早はまな板だ!ナイチチワロス!と他のキャラクターが言っちゃうような感じ。最も去年の段階(ブラゲ版艦これ秋イベ流行ってきてる)で「提督の冬休み」を角川やDMMの企業ブースじゃなくて”C2機関”という名のサークルで売ってるあたり同人と商業の住み分けができてないところとか新規絵描かせないでグッズ売るとかはあったんだけども。
赤城さんの大食、入渠(風呂時間が長すぎる)時間の問題も
大食=初期に手に入る空母でなかなか火力を持つ為、ボーキサイトの消費が半端ない
入渠時間=同じく、初期に手に入る空母の為、損傷を受けるとかなりの修復時間がかかる
初見の人は多分わからないだろうし、結局、高速修復剤って入浴剤みたいなもんなんだねーとプレイヤーとしてわかった部分も有るし、難しいよねぇ。
それと秘書官とプレイヤー、一対一コミュニケーション、という設定故に姉妹艦以外の絡みがつかめてない感じ。ものすごく川内型とか第六駆逐艦の4人はコミュニケーションとれてるけど、夕立・睦月・吹雪が仲良くなってるように見えなかったなあ。
特に夕立が結構吹雪ちゃんの事悪く言ってるなぁーと夕立ファンからして思ったのです、間宮で甘味食べてるところでね。
そりゃゲームでは「ぽいぽい」言う、良くも悪くもアホいというかまぁ大体そんな感じでイメージ植え付けられてるのでプレイヤーとして違和感を感じずには居られなかったかなぁ。
逆に睦月が気配りできるいい子になってると言うのは良かったんだけど、夕立のキャラはもうちょい緩くてもいいんじゃね?って気はした。
大井っちもまぁ…うん…。
キャラが好きなら好きなだけ微妙に思えてしまうし、逆にゲームやってない人には全く理解できないというある種「どの層狙ってるんですか」って聞きたくなるニッチな路線のアニメになってる気がするなぁ。で、これを反省点として二次創作設定の逆輸入はとにかくやめてもらいたいなあ。
処女ビッチ鈴谷とか鈴熊とか、龍驤・瑞鳳の飛行甲板ネタ、ながもん、ぷらずま、潜水艦たちのオリョールクルージングとかな…想像上いっぱいまだ艦これには存在してるので…うん…。
頭のなか空っぽにして見るのが一番かもしれないし、いちいちこうアニメの設定真に受けてアニメ見るよりはブラゲ版のオリジナルな彼女たちやオリジナルな二次創作を見てニヤニヤした方がいいかもしれない(メタ的発言)