彼女と過ごす甘い日々!
PRETTY×CATION2 初回限定版 【早期予約特典 浅海朝美氏描き下ろし複製イラスト色紙4枚セット付き】【ラブリーコール+キャンペーン応募シール付き】
- 出版社/メーカー: hibiki works
- メディア: DVD-ROM
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総評
とてもいい意味で裏切られた。『CATION』シリーズ正統派続編。
ヒロインたちはとにかく可愛いし、イチャイチャできるし、山も谷も無いんだけどその平凡さが心地よい。
シナリオ雑感
兎にも角にも『CATION』シリーズなので恋人になるまでのイチャイチャ、恋人に為ってからのイチャイチャがたまらなく心地よかった。
前作『プリリケ』はやりたいことが山積みになってアイテム手に入れるのも面倒臭かったし、付き合ってからもすごく蛋白、恋人にならないと彼女の趣味が知れないとかイチャイチャしてるようでしていない感じが漂っていたけれど、今作は別でちゃんと好きになる過程とか付き合ってからのイチャイチャも充分に堪能できるようになっていたので文句なし。
そうそう、こういうのでいいんですよ、こういうので!
ゆったり彼女とのイチャイチャを楽しむって言う意味では『LOVELY×CATION』や『LOVELY×CATION2』に近い感じ。ホント正統派続編。
システム
『LOVELY×CATION2』にE-mote付けた感じといえば分かるかな。
ウォーキングトークも趣味同調システムもラブリーショットも正統派に進化していたしE-moteで動く彼女たちを見るのも楽しかった。
強いて言えば音声が小さかった。BGM下げてキャラクター別ボイスボリュームを最大にして、ボイス再生中のBGMのボリューム下げてもなんか小さい。
後、立ち絵鑑賞モードでテキスト入力しても反映されてなかったり、E-moteを切ることが出来なかったりという細かい問題はあるけれどもまぁ気にならないかな。多分パッチ来ると思う。体験版ではE-mote切れてたような気がしたんだけど。
E-moteの反応を大きくすればそれなりに重いのでそこそこのスペックは要求されると思ったほうが良さげかも。
ラブリーコールも違和感なかったなー。
Hシーン・CGなど
全員10枠。
絵の系統はトモセシュンサクとか憂姫はぐれとかそっちに近い感じ。
少なくとも判子絵では無かったし、むっちり系の絵だったので結構エロかったかな。
あずにゃん梓の貧乳っぷりはたまらなかったし、逆に千歳先生のエロス感もたまらなかった。
その他
ものすごい萌えれてなごめて幸せな気分になれるという手堅いゲームになったよなー。ラブリケシリーズは『ときメモ』寄りだったけどプリリケ2は『ラブプラス』寄りって感じ。っていうかNLPやるぐらいならE-moteで動くこっちのほうが万人受けしそう。
アペンドライフのCGが減ってしまうとか告知されてますけどこれだけ手堅く作ってくれてるなら数ヶ月でもアペンド出るだけ嬉しいのであまり無理しない程度で作って欲しいなぁ。
千歳先生のはちみつ授業受けて、ほなみんと一緒に読書して、梓と一緒に音楽聞いて鈴鹿とゲーセンでキャッキャウフフしたい人生だった。