- 出版社/メーカー: Campus
- 発売日: 2019/02/22
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: Campus
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る
総評
面白いのは面白かったんだ…けどね?
面白いのは面白かったんだ、それはそうなんだけどちょっと納得が行かない部分も多々
ロープラ+ルートはルナのみって考えると値段的に妥当な部分はあるけれどやはり遥(CV.藤森ゆき奈)が救われないのが辛い
ご都合主義感が強いのもあれだなぁと
シナリオ
魔法使いは失恋することによって魔法を得る、ということで(失)恋させてください!とやってくるルナに押し倒される主人公
一方元両思いだった遥との関係性に辛いものをひしひしと
特に遥は魔法使いに成るために自分の思いを押し切って初恋を捨ててるのにルナはなんだかんだで二度目の初恋を実らせて魔法使いになってるところを見ると遥押しの自分としてはなんかもやっとするという
一生懸命恋のキューピットしてた遥…
3年越しの思いを伝えた遥…
ルナの関係もあるけれど途中までは遥への思いあったように思えるから余計になーって思うし、トラックが突入してきて主人公を引いたところまでが印象強くてルナの告白の印象がとても薄い、ぶっちゃけると遥の告白の印象の方が強いぐらい
ルナの失恋の定義が採用されるならワンチャン遥にも脈がありそうぐらいに見えるというか
ルナに惚れた印象もうっすい
ご都合主義感は強いよね
AfterStoryはぼぼルナライトルートというかルナ一択、ただひたすら馬鹿ップルなのは良かったと言うかルナの父親も出てきますけどまぁ愉快な人なので不快ではなかったのが幸いかなー