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ライムライト・レモネードジャム レビュー

総評

ゆずソフトの集大成
と言った感想です
天使☆騒々から早2年が経過、前回は18禁で出来ることをとことんやり込むといった感じのゆずソフトでしたが今回の「ライムライト・レモネードジャム」は王道青春バンドコメディ
ゆずソフトと言えばデビューしたぶらばん!以来着実なゲーム制作を20年間行い続け今やトップメーカーに躍り出たと言う印象です
自分は面白い・面白くない関係なくオタクの一つ話題としてプレイして、「のーぶる☆わーくす」時代から買っていますがゆずソフトのシナリオって正直可もなく不可もなく
過去のゲームレビュー見てもらえればわかると思いますがオタクのマストアイテム的なゆずソフトは認めているけどシナリオ褒めてるのは特定ルートぐらいしか無いはず
むりこぶ(むりりん・こぶいち氏)のキャラクターが可愛いよね、OP等で使われるアニメーションが良いよねぐらいしか無かったので好きなメーカーではあるけども抜群に抜けたシナリオがあるって印象のメーカーではなかった
それを今回の「ライムライト・レモネードジャム」は塗り替えたと個人的に思っています
新作の「ライムライト・レモネードジャム」(ラードジャムって略称が好きなんだけど)
ゆずとしてはかなり珍しく魔法もファンタジーも一切なく、現代の学生の青春
ファンタジーや魔法が使われない現代日本が舞台の青春モノはゆずソフトだと「のーぶる☆わーくす」以来
正直なところゆずシナリオだと「サノバウィッチ」を良くも悪くも超えられないなァと言う印象が酷く強く感じていた部分があったのですが今回でその壁を乗り越えてくれた気がします
それも1年に渡っての「レモネードファクトリー」の成長物語でも有るので、各共通Chapter事に問題は起こりますがそこまでヘイトを溜める…というような不快な展開も存在せずさくさくと読むことが出来ました
ガールズバンドでもないので影の立役者としての衛哉の存在も大きかったですね、ハーレムで雪鷹すごい!すごい!って言う単純な物語じゃないのも好印象
主人公である雪鷹率いる「レモネードファクトリー」が音楽活動を頑張るという熱血青春バンドモノなのでとにかくすべてがすごい!と褒めたくなる完成度でした
アニメーションだけでもかなりクオリティが高く、見入ってしまう部分がありますがバンド音楽の担当はmilktub
bambooさんの協力も含めてものすごい曲も良いですし、音楽演出が良いというのもかなりこの作品の強みです
声優さんも今まで連続起用されていた方たちと違い良い意味で新しい風を感じるメンバーでした
レモネードファクトリー初ライブでもあるChapter3-5から流れ始めるOPアニメーションの「明け星」が非常に出来が良く、単なるエロゲのOPのアニメーションと言う風に消化してMVを使わず
これから始まるレモネードファクトリーメンバーとの物語を期待させてくるようなワクワク感がたっぷりな豪華な演出でした
もともとOPのアニメーションに定評がある「ゆずソフト」でしたが曲は…みたいな部分もあったので、それを全面的にカバーしているのは非常に強かったです
ライブシーンでの挿入される「放光酸化」や「a brand new」も良くて聞き入っちゃうレベルでした、最高過ぎる
1年の活動を通すと書いてあるようにレモネードファクトリーのまるまる1年間を描写されるので個別シナリオもChapter6から13までみっちりイベントが詰まっています(短いChapterもありますが)
それにも関わらず変化に乏しい、一本調子で読みづらいシナリオではなくきちんと書きたいことを詰めてある
強いて言うならバンドモノだけどもバンド練習してないね君たちと思う部分はちょいとありましたが、そこまで自分は気にならず
文章も非常にテンポが良く読みやすく、ダレず、主人公である雪鷹が高スペックで嫌なやつじゃないので非常にプレイしていて楽しい
莉々子にノンデリノンデリ言われるけれども、ちゃんと恋愛意識するしヘタレないですしヒロインたちが悩んでもちゃんとヒロインたちを立たせつつ支えるという主人公の造形としては完璧だったと思います
攻略は好きな順番で良いんじゃないかと思います
ただ安定感を求めると莉々子が抜きん出て理解度高くてスキスキしてくれるのではじめに莉々子やっちゃうと他のメンバールートやる気なくなると思うので…

シナリオ

ベースはうまいが特定のバンド活動をしないで一般の学生として過ごしていた主人公、沖浪雪鷹
以前は「SHAM NEKO」と言うバンド活動をしていたものの、とある理由でバンド活動から遠ざかっていた
幼馴染の二見腹莉々子や不二衛哉とある意味普通の学生生活を送っていた
バイト先の店長兼ライブハウスdoozy店長である大夢店長から宣伝を行うため「河鍋ストリートミュージック」で路上ライブをやってほしいと頼まれる
そんな中、拙いながらも弾き語りを行う少女陽見恵凪と出逢い即興路上ライブを行うことに
ぐだぐだな演奏になったとは言え人から褒められ喝采を受ける気持ちよさに目覚め、再度バンド活動を始める意思を固める
そんな春の中、䜌鏡学園から一人の女の子が転校してきてバンド活動は加速していく

陽見恵凪

お嬢様学校䜌鏡学園から転校してきた引っ込み思案、ただし行動力だけは一人前
目を合わせるのが苦手のため、近視にも関わらず裸眼状態で目を合わさずいつも目つきが悪いちょっと不器用なボーカル担当
彼女が拙い街頭ライブしているところを主人公がそれを手伝い関わっていくという出会い
口癖で「ふぁっく」(小さい声)で言ったりするのも非常に愉快と言うか、面白い子です
そして学校では主人公や莉々子やドラムの衛哉を巻き込んで軽音活動を開始
学園ライブと言うよりはライブハウスでのちゃんとした演奏が多く、演出とは言えコミュ障ながら一生懸命MCを頑張ったり、その後の力強い歌声が魅力的
そしてむりりん絵の今まで以上に目付きの悪さが自分の中でめちゃくちゃ刺さりました
はじめてのゲリラライブでの演奏からの欲が出てきて、もっともっと頑張りたいと努力する姿が好きぃ…
そして眼鏡をかけるということをするのですが普段の目付きの悪い姿とのギャップもまた良い
シナリオ後半の自分たちの楽しいライブと記事にしてもらえるライブのクオリティ差というので落ち込んだりしていましたが、正直路上ライブやっていた頃の拙い恵凪以上になっているのにも関わらず苦悩しちゃうか~って思ったところはありましたが
評価に値されないと非常に過去のことを含めて悲観的になっては居たけれども全力で恵凪は駆け抜けてうまくなっていたと思うので、そのところの雪鷹フォローが大好きですね
誰だって最初はうまくないし、雪鷹自体もまだまだ未熟な部分はいっぱいある、それを一人で背負わないでみんなでうまくなっていこうと決める
自己肯定感が低い女の子とのバンド活動を通じての自己肯定感を磨くためのその泥臭さこそが青春だよねって
恵凪のエゴと離婚して別れた恵凪の母親のエゴの違いを対比させていたのも苦悩としては良かったです
「陽だまりのように」と言う歌詞でファンや雪鷹、恵凪の母に感謝を伝えていく姿は「歌を通じての思いの伝え方」で恵凪らしくて本当にじーんとしましたしまさに彼女の成長物語
卑屈だった恵凪が悲しいことも嬉しいことも乗り越えてレモネードファクトリーの皆や雪鷹と全力で突っ走るその行動力は爽快感有りました

最後の最後でちゃんとワンマンライブを行えて記事も書いて貰えてレモネードファクトリーの現段階の最大の到達点まで突っ走ってくれて良かったです
やってほしいことはすべてシナリオでやってくれてました、かなり王道な成長物語であるので読み応えがあるかと
イチャラブも忘れず、「ム、ムラムラします」だの「さきっちょだけ…」と言う迷言?も例に漏れず残してくれて可愛かったです
ただ個人的には「雪鷹くん」って呼び方が一番キュンと来るんですけどね

二見原莉々子

主人公の幼馴染で「レモネードファクトリー」の広報担当でマネージャー
彼女が表立って歌ったり演奏することは有りませんが、ドラムの衛哉と主人公の雪鷹と他のアクの強いメンバーのまとめやくでもあります
そんな彼女ですが朝は弱めの雪鷹にしか見せないだらけっぷりも非常に良いですし、
雪鷹の隣りで暮らしてきた幼馴染で友人でもあるのでツーカーの仲と言いますか一番の理解者
バンドのメンバーではないので音楽がどうとか、演奏がどうとかという話よりも幼馴染から恋人になっていくという話がメインであるので、他ルートとは違ったテイストで良かったです

はたから見てても莉々子がかなり理解度高い彼女ちゃんしてるので滅茶苦茶自然というかだよねぇ~みたいな安心感すらありました
ズボラだった莉々子が好きで居てもらうために環境や行動を変化させていくところは良い意味でエロゲーらしいというか等身大のイチャラブしてました
包容力もあるし理解力もあるからやっぱりなんかバンドメンバーを引っ張っていく他ルートを見ていると雪鷹の甘えられる居心地の場所が莉々子、って感じが強いです
輝く舞台でベースを弾く雪鷹の姿が好きだとも言っていたので最後ツーマンライブしながら喜んでくれてる姿を見て笑顔の莉々子は魅力的ですね
感想は短いですが莉々子の安定感と安心感と理解度はホント隣に居てもわからない距離だったので後々書いてる月望の次に好きです
というかあまりにも心地が良すぎて本当に他のキャラやる気無くなっちゃう気がする
Hシーンでイラマさせたりしてるので多分シーンライターはJ・さいろー氏かなと予想

隠杏珠

バ先が同じな䜌鏡学園生徒でレモネードファクトリーギタリスト
他のメンバーと違って没個性の中で埋もれている杏珠の中の音楽を探していくというストーリー
ただ自分の音楽なんてどこでも簡単に見つけられるものでもないので、
動画投稿→路上ライブ→動画配信→ガールズバンドと形を変えながらレモネードファクトリーの音楽と向き合っていく
個性というのは一辺倒で見つかるものではなくて、手を変え品を変え泥臭く探っていくと言う意味で
まさに、月望が言っていた暗いトンネルの中をとにかくひた走らなければならないという音楽の苦しみと喜びを探していく様子を見れたという感じでしょうか
色んな人との繋がりを大切にして、一回一回の中のセッションを大切にすること、自分が主体的に動かなくては見つけることが出来ない藻掻きを見れたと言う感じが強くしました
ある意味、月望ルートとの対比だったような気がします
演奏の才覚あって自分なりの演奏を結構早く見つけることが出来る月望と天才でも無くただギターを弾くことが好きな没個性少女の求める演奏の先みたいな
その上周りのメンバーは才能がある訳なので、杏珠はやたら自分を卑下しちゃうという部分の克服も含まれていました
個性がない個性がないってジタバタ藻掻き続けて表現の場を変えていった結果、ガールズバンドからのお誘いも合ってそこでの杏珠の演奏を見つけるきっかけにもなっていたし、雪鷹の彼氏くんパワーで杏珠が一番輝くことが出来る曲を作って輝かせれたというのも最終的な着地点としては良かったのではないかなと思います

自分からアドリブぶっこむようなことをしなかった女の子が人と人との関わりや表現の場を変えることで演奏も見つけ、自己肯定を上げれたと言う部分は物語としていて読んでいてもかなりすっきりしましたしね
その演奏の変化は雪鷹への恋心というのも大きな変化を与えるきっかけでもあった訳なので
変わることは難しいけれど努力すれば変わることができるんだよと言うメッセージも含まれていて良かったです

嶌越月望

䜌鏡学園に通っていて神仙で再会したキーボード担当のお嬢様、学園時代の恵凪のお友達
彼女自身は幼い頃からピアノを学んでおり、クラシックもそうでない曲も得意で全国一の指と別荘を持っているお嬢様
ある意味掴みどころのない女の子
月望ちゃんは鍵盤を触るものに対してはプロと言うかそれ以上の才能の塊で、彼女もレモネードファクトリーをやる上で母親から認めてもらう為にピアノを必死に頑張るし、ファン1号である恵凪の為にも時にはストイックに練習を続ける
その姿を見て雪鷹もレモネードファクトリーの為に作曲を頑張ろうとするもどの曲にも影響を受けてしまってスランプになってしまう、というところ
それ以外の部分でも演奏の幅を広げるために「gem of rubble」のHWライブに参加したり月望は月望で直向きな努力をします
しかしながら勝ち負けに拘っていた事もあり、
ピアノ演奏での音楽の楽しさを見つけられなかった10年とレモネードファクトリーの皆と演奏する楽しさでまた月望は新しい「音楽」を見つけていくというところ
連弾をしながら楽典も教えて貰うというのは雪鷹すげぇなと思います、楽典ってそんなに楽なものではないので…
そんな真面目な彼女なんですが実は脳内ピンク色、ピアノの表現力のためにAV見たりエロゲやったり同人誌読んだりする子だったりします、「天色アイルノーツ」のシャーリーみたいな性格だなって思いました
二人で作曲をしながらイチャついて、月の光を浴びてるスチルがめっちゃ美しいと言うか…特に月望がドビュッシーの月の光を弾くのでぴったりなんだよなぁと
音楽(作曲)という演奏や生み出す苦しみはどうやっても逃げられないものとして存在していても、その後の喝采や重なり合うビートは何者にも代えがたいものであり長い長い暗いトンネルというスランプを抱えつつも、音楽の喜び・代えがたいものを体中に受ける幸せを享受していこうという語りかけが音楽家である彼女だからこその雪鷹への理解が高くて包み込むような優しさがたまらなかった
ウィーンに留学し1年間ピアノを極めて来いという母親との話やそれでも雪鷹といっしょに居たいと啜り泣く月望(虎瀬がお氏)の演技がめっちゃ良いんですわ
雪鷹と一緒にに居たいから1年も離れられない、ずっと一緒にいたいと素直に言える真っ直ぐなところが青春していてまた良いですね、大人になるとそんなことって言えなくなっちゃうので…
月望の母親もはじめの反対していたバンド活動はどこへやら、幅広い表現力を身につけた実力を褒め認めてくれた上での応援の形でした
悪い人どころかめちゃめちゃ理解力ある大人でしたね、その話は【SIDE:TSUKIMI】フラグで読めるんですが
音楽に対してとことん貪欲でレモネードファクトリーとの活動を認めさせるための手段を選ばない、天才だけどもまたある意味泥臭い部分が非常に良いエピソードでした

距離は遠くなるけども音楽で通じ会える時代
そして今はネットワークもあるから離れ離れだけど「繋がっているよ」って言うのも大好きですし、ウィーンで活躍するレモネードファクトリーのスチルもたまらなかった
沖波月望になりました、ってだけでも胸に来るものが合ったのに楽しそうにウィーンでレモネードファクトリーの曲を演奏する月望のスチルは最高でした
それとED曲の「Note's Greeting~エドワード・エルガー【愛の挨拶】」が個人的にぶっ刺さったところもあります、「愛の挨拶」好きなんだよね…
正直色んな意味で彼女のルートが一番好きかもしれません、
恋も友情もピアノもレモネードファクトリーも強欲で貪欲なお嬢様だからこそ全部手に入れる、一切妥協しないという勝ち気な部分が刺さったとも言えますね
レモネードファクトリーメンバーが自己評価も自己肯定感もどん底に低いって言う部分もあって、同じような展開では無いので本当に新鮮
Hシーンで尻いじってたのでさかき傘先生かな?と思ったらビンゴでした

礫川美玖

兄妹バンドである「gem of rubble」のベース担当
はじめはありがちなタカビー嫌味ツンデレお嬢様かと思いきや雪鷹のパフォーマンスに惹かれ限界オタク化する自称ライバル
普通にくすはらゆいさんの演技も含めて嫌味のない造形とチョロさ、めっちゃかわいい
こぶいち先生のイラストも相まってサブキャラに留まらない魅力を感じます、普通にメインキャラとして動く姿も見たかったかも
メインキャラ食っちゃいそうですけども…
音楽を楽しんでいないのかな?という相談を受けている最中ふとしたきっかけで事故が起こり美玖に怪我をさせまいと庇うも全治二週間の傷を負ってしまう雪鷹
当然自分の責任だと落ち込む美玖だったけども自分を守ってもらった雪鷹への気持ちもあり業務・レモネードファクトリーのベースを全部カバーしてくれることに
はじめのうちは雪鷹のコピー演奏しか出来なかったり、自分の演奏を見つけることが出来なかった美玖
しかし、店長から見せてもらった拙い演奏をしていた頃の雪鷹の映像を見たことで自分なりの演奏を見つけ出すことに成功します
音楽を通じて雪鷹への気持ちを再確認し、まっすぐ恋愛にぶつかっていこうとする姿も魅力的
レモネードファクトリーの演奏を終わったら気持ちを届けるという決意をし、皆の前で好意があることを暴露
そのアドバイスをする磯川ブラザーズも良い味出してますね
まあお兄ちゃんたちもかなりシスコンのノンデリな部分はあるんですけど
最終的にはレモネードファクトリーとgorとガチ対バンをすることに
gorはすでに音楽レーベルから声がかかってきており、夢を掴みたい磯川兄とレモネードファクトリーの皆や雪鷹を大事にする美玖の気持ちが揺れ動きますが

自分の原点の音楽を共に奏でることで再度ライバル関係でも有り、愛しい人と確認しあって過ごした対バンで美玖は美玖なりに最高の演奏を奏でられるようになった、という話
一度思い込んだら進みまくる、猪突猛進な部分が本当に可愛かったですね
行動力はあるけどおとなしい恵凪や月望ルートやってるからかもしれませんが始めっから自分の意見をハキハキ言って行動に移すタイプの子は嫌いじゃないというか悩むけどちゃんとサバサバ行動に移すタイプの子なのでサブヒロインながらしっかり良さが出ていたなあと思いました

茶園那優花

プロのクリエイター「さゆ太」で雪鷹の従姉弟のお姉ちゃん
CVはRJから連投してる夏和小さんですがかなり印象変わりましたね、可愛い妹みたいな後輩やっているイメージが強かったんですが
ストレス発散やネガティブな気持ちを全面に押し出す作風である「さゆ太」ですが
ポジティブな恋愛ソングを作ってほしいと依頼が舞い込んできます
恋愛ソングを作るため二人でデートしたりお互いの曲を聞きあったり、単なる従姉弟との関係でない「好き」になっていく那優花
無事作品を納品し、雪鷹のことを弟ではなく一人の男として好意を抱いていることに気づき、結ばれます
二人の人生の起点となった「SHAM NEKO」を一夜限り復活させ、那優花に音楽の楽しみを気づかせる・思い出させるように奮闘します

ライブ後当時の楽しさを思い出してまたさゆ太として新しい活動を広げていく、という話でした
普通にイチャラブもしていたのでこれまた結構良いシナリオだったと思います
SHAM NEKOのめんどくさい大人たち含めてそれでしか得られない栄養もあるというか、店長がやっぱりいいキャラしてました

CG・Hシーン


いつものゆずのメンバー
こぶいち先生むりりん先生筆頭にSDのこもわた遙華先生
天使☆騒々から参加になってるほかん先生、羽純りお先生で相変わらずの高クオリティ
ほかん先生と羽純りお先生は描き分けわかりますが。相変わらずむりこぶは絵の違いがわからん程度にうまい~~
グラフィックは本当に圧倒的ですね、抜きゲーとかそういうのでは無い意味の方ですけど
コミカルに入るSD絵の量も多く圧倒されるレベル
Hシーンは大体4シーン・エクストラ含めて5シーン
トロ顔程度でアヘは無し、シチュエーションもイチャラブ系統(杏珠はSMチックなのもありますが)
前回は天音にオホ声とかもありましたが今回はそれも無し、ゆずソフトであの手の過激なHシーン欲しいか?と思ったので原点回帰
杏珠に「ごめんなさい!ごめんなさい!」って言いながらいぢめる系統のが好きな人はハマりそうですね
後は月望が尻ですね、さかき傘と言うと良くも悪くもアナル…といったイメージが強い訳で
ただまあ「天使☆騒々」みたいな濃いエッチシーン感じでは無いですって意味を含めると抜きゲー要素としてはううーんみたいな部分もちょっとだけ

BGM・挿入歌

バンドモノなので当然めちゃくちゃいい
個人的にへろへろな『トレジャー」がすごく好き
レモネードファクトリー以外が歌ってるのならばVo.naoの「優しさこぼれる」
サブスク配信しているっぽいので聞きたいと思います
上でも書いてますが「Note's Greeting~エドワード・エルガー【愛の挨拶】」(月望ルート)と「愛しさこぼれる」(那優花ルート)が印象強いので早く曲出してもらえますかね…?


近年のゆずソフトの中でぶっちぎりで好きな作品です、大ボリュームにも関わらず冗長にならないメリハリの付け方、すべて含めて完成度が高かった
下手な過去のゆずソフトシナリオゲーやるぐらいなら一作目に「ララジャム」やりましょって勧めたい程度に傑作です
かなり読みやすいし不快な人物も居ないのでゆずソフト初心者にもおすすめかと