Macでえもふりを動かしてみる(WineSkinとWine編)

Live2Dはテクスチャのマッピングやらでなかなか3Dで動かすのが大変<でもMacで動く

E-moteは元祖エロゲに使われているぐらいで表情の変化もパラメータ動かすだけなのですごい簡単にできる<但しWindows

という2つの問題をもっていたのでWineでえもふりを動かしてみるっていうのはどうだろうということで、まずWineSkinでえもふりを動かしてみた。

WineSkin編

Macで『えもふり』を使いたいあなたに(Wineskin編) - NAVER まとめ

結論的に、このWineSkinで動かすのは非常に楽で、難しい知識とかもいらないので便利って言えば便利。

但し、E-moteの欠点、CPUをガツンと食うので、Macで動かすのは難しい部分がある。

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ずん子ちゃん。キャラの瞳とか動かすのはプリリケ2みたいな感じで出来た。

どういう時に落ちるかって言うと、デフォルトのキャラクターから既存のmmoファイルに変更する際に落ちやすい。後、psdファイルで読み込むときとかにも落ちやすい。

Wine編(🍎 Mac で『えもふり』を動かしてみよう 🎥 - 😃 mattintosh note 📝

Yosemiteだとbrewファイルがおかしくなってしまってたのでなかなかインストールが難しくてあっちこっちしてたんですがやっと動作したのでメモ。

ぶっちゃけこっちもそんなに難しくはない(ターミナル作業が慣れてれば)

後、WMP10を入れている関係でシャギも無く、安定してえもふりが動いているように見える。

WineSkinより良い部分は何より「落ちないこと」かもしれない。安定性って大事だよね。

 

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一応サンプルの子たちも動いているようなので多分問題はナッシング。

Wine入れてる時間が一番長かったかもしれないなー。

ただ、前述したとおりYosemite with Homebrewのバグ問題で入れづらいっつーのはある。(MacPorts…?知らない子ですね?)

勿論使用してるPCは一緒なのでCPUがガツンと食われて動作がガクガクするのも同じ。

そいうとこLive2Dは問題なかったかなぁと思うんだけどもー。

しかしWineでここまで再現出来ちゃうとWindows機を使う気力がなくなるというアレ。

でもピュアコネクトとRe;Loadは買ったんで勿論従来のエロゲーレビューブログに戻る…予定…。なんでこんなにUNIX教に入ってしまったのか。