総評
くそ面倒で不器用で厄介な姫野永遠を好きになれるか慣れないかで変わるゲーム
といっても大抵はクソ面倒くさい姫野永遠を好きになるはず
傷つき傷つけ合うのが恋愛ともいいますけどもまさに姫野永遠とはそんな感じ
心を読める終にとって心の壁がない永遠はまさにパズルのピースのようにぴったり合いますが”合うがゆえの依存”になってしまう、それが2度も
終わりは始まりへの前奏詩と称していましたけど最終的には幸せへの前奏詩となって笑顔の永遠ちゃんは可愛かった
面白かったのは面白かったんですけどガツンとくる感じではなかったのがもったいない
トリノライン:ジェネシス レビュー - 二次元に恋してる
真響
正直、真響のすべて肯定する、いい幼馴染っぷりよりも永遠ちゃんの惨めたらしい終に対するねちっこい思いが好きすぎてどうしようもないルートですねこれ
幸せをぶち壊そうとしても終が好きでできない
海での激昂（CVくすはらゆい）は聞いたこと無い感じですっげぇよかった、真響の幼馴染の思いよりも不器用で誰よりも彼女面して彼女じゃない不器用な永遠ちゃんがもうなんていうか
真響ルートでも全肯定する真響ではなくてやっぱり厄介で面倒くさくて不器用で否定する永遠ちゃんが好きなんだよなあって感じるわけでした
はるか
永遠と違って違うベクトルにクソ面倒くさい娘だなと思ったのがはるか
ある意味マイルドにしたファルシータ
ひまわりのタイムカプセルは主人公の終を”試していた”鍵だと思います、多分あの中にタイムカプセルは埋まってないと思う
はるかの表と裏は個人的に好き、ただ最後の最後で裏の顔を見せてくれなかったので勿体ないなーと思った次第
永遠ちゃんの付き合わない？はとても好き、ある程度未練タラタラなんじゃねぇかと思いつつはるかのアシストしてるので
CG
minoriだしまあキレイなんだけど柚子奈ひよ先生の永遠が抜けて可愛くて真響とはるかは…
システム
システムも相変わらずminoriなので良くない
フルコンプしないとCG見れないのとか不便
ノベルとして読む分の最低限って感じなのがなと
Hシーン
えろえろ
2回3回戦は普通に
特に永遠さんがぶち壊れでえろかった
